8月29日(金)午前 連合会の事業として、那須塩原市内の清峰高等学校の特別教室において 保護司に関する出前授業が行われた。
生徒28人が直接対面で教室に入り、他の全校生はリモートで実施した。保護司も13人ほど参加し、他に県保護司会連合会や県職員・観察所職員・学校職員も参加し下野新聞社の取材もあった。
授業は宇都宮保護観察所の宮崎保護観察官から保護司制度と保護司について、説明し実践者として那須地区西那須野支部の藤田次男保護司と金田道子保護司が事例発表を行い、さらに連合会顧問の下妻久男氏から保護観察について説明があった。質疑では「保護観察中に怖いと感じたことはなかったか」等質問もでた。
全国的に保護司が不足しています。興味をもっていただけたら是非ご連絡ください。
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