2月4日(火)、真岡市青年女性会館において自主研修会を行いました。今回は喜連川少年院の法務教官専門官の安齋修平氏から「少年院の矯正教育の実践について~社会内処遇との連携」というテーマで、少年院での矯正教育についての具体的なお話やご自身の体験を踏まえた少年との向き合い方等について90分にわたる講話をいただきました。中でも「寄り添う」「少年の声・被害者の声それぞれの『代弁者』」というお話は保護観察においても大切な視点だと感じました。出院後、必要があれば少年院との連携は可能であるということも伺い、大変参考になりました。
全国的に保護司が不足しています。興味をもっていただけたら是非ご連絡ください。
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