11月20日(水)、喜連川社会復帰促進センターの研修視察を行いました。この施設は官民共働の刑務所で初犯者を対象に約1300人が収容されています。担当者から概要を伺い、作業する様子や施設内を見学しました。ロビーには受刑者が制作した見事な日光彫の箪笥やネイルチップなども展示されていました。SDGsの取組の一環として、絶滅危惧種の蝶の餌となる植物の植え付けを施設の外で小学生と一緒に行っているというお話は大変興味深いものでした。丁寧に対応してくださった職員の皆様に心よりお礼を申し上げます。
全国的に保護司が不足しています。興味をもっていただけたら是非ご連絡ください。
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